
もう1ヶ月も前のことになりますが、旧古河庭園で先月の27日まで開催されていた「秋のバラフェスティバル」に行って来ました。
10月27日で「秋のバラフェスティバル」は終了してしまいましたが、これからの季節は日本庭園の紅葉が見ごろになってくると思います。



もう1ヶ月も前のことになりますが、旧古河庭園で先月の27日まで開催されていた「秋のバラフェスティバル」に行って来ました。
10月27日で「秋のバラフェスティバル」は終了してしまいましたが、これからの季節は日本庭園の紅葉が見ごろになってくると思います。
連休初日の先週土曜日、久し振りに谷根千を散策してきました。
西日暮里からから歩いて谷中銀座商店街へ
この日は雨上がりで気温も低かったので、予想外に人出が少なく、ゆっくりのんびり谷中銀座を楽しめました。
以前は出会えなかった、リアル猫さんにも遭遇
この子名物猫ちゃんらしく、この日もテレビの取材を受けたとか
牛もつ煮込み
食べ歩きも楽しみましたが、空いていたので並ぶことなく、店に入って軽い食事もとれましたよ。
おつまみセット
ミニラーメン
20分程歩いて根津神社へ移動
根津神社へ来たのは三度目です。
根津神社は建物も見事ですが、この季節に混んでいる理由はツツジです
見所満載の根津神社でした。
行き付けのバーのマスター( 高校の同級生ですけど) に誘われて、高尾山に行って来ました。
前回は他の同級生との登山でしたが、その時は朝の早い仕事の友人、今回は夜が遅いバーのマスターとの登山でしたので、昼過ぎに千歳烏山を出発しました。
京王線高尾山口駅に着いたところで、携帯に仕事の連絡が入ってしまったので、久し振りの登山に向かって気合を入れたり、心の準備をする暇もなく、携帯を切った途端に、いきなり急な階段を上り出すはめになってしまいました。
子供の頃から何度も登った高尾山とは言え、登り始めて直ぐに、前回登った時にクタクタにヨレヨレになってやっとの思いで山頂にたどり着いた、苦い記憶がよみがえりました。
しかもマスターのペースの速いこと。
登り始めて5分も経たないうちに、運動不足で足腰が衰えていることも忘れ、誘われるままに前回の地獄の苦しみを忘れて、のこのこやって来てしまった、自分の愚かさを悔やみ始めていました。
景色が綺麗だと評判の稲荷山コースで上ったので、途中で確かに景色の良い展望台もありましたが、写真の一枚すらも撮る余裕はありませんでした。
それでも1時間10分程掛かって、やっとの思いで山頂にたどり着いたのは、3時半頃だったでしょうか。
途中、マスターにはバテバテの私を気遣ってくもらい、何度も休んだり立ち止まったりしながらの登山でしたが、パンプレットに書いてあった所要時間よりは早かったので、マスターのペースが如何に早かったかが分かります。
山頂には最近流行りのダイヤモンド富士の写真を撮ろうと、ベストポドションの場所取りをする、我々よりは少し先輩の登山&カメラ愛好家の方々がが沢山陣取っていました。
私も何枚も撮ってみましたが、私のデジカメではこの程度。
山頂で蕎麦を食べようかとも考えましたが、きっとビールを飲みたくなるので、お楽しみは下山後にとっておくことにして、30分程休んでから下山開始です。
下りは舗装された道を通ったので、上りと比べると楽なものです。
薬王院の境内を散策したり、お土産を眺めながらの楽な下山です。
僅かですが、紅葉も楽しめました。
ケーブルカー乗り場近くのムササビ
上りと比べると、楽なのはいいのですが、薬王寺以降は杉の古巨木を眺める位しか楽しみもなく、あっと言う間の下山です。
ビールも飲んでいないのに、この通り顔が真っ赤です。
夕方なのでケーブルカー乗り場は人もまばらです。
まだ開いている店もあったものの、蕎麦屋はもう直ぐ閉店する気配だったので
近年、高尾山口駅に併設してオープンした
温泉室で汗を流し、ビールと蕎麦を楽しみました。
入浴料は1000円でしたが、施設は綺麗で露天風呂も4つもあり、金額以上の満足感がありました。
先月18日にオープンしたばかりの渋谷ストリームに行って来ました。
階段を上がると、気軽に楽しめそうなレストラン、飲み屋、カフェなどの飲食店が並んでいます。
工事中からアイドルグループ「欅坂46」の1stシングル「サイ
左 / 渋谷スクランブルエリア 右 / 渋谷ヒカリエ
渋谷ストリームが在るのはJR線渋谷駅や東急・地下鉄渋谷駅と直結する東急東横線渋谷駅跡地で、JR線渋谷駅のすぐ南側、渋谷ヒカリエ
隣接地に渋谷川が流れており、渋谷川の再生もこの再開発によって行われるようです。
聞いていたよりも、こじんまりとした再開発でしたが、なかなかいい感じの空間に仕上がっているので、東京の新しい名所の一つになりそうです。
映画「男はつらいよ」の渥美清演じるフーテンの寅さんの故郷、葛飾柴又に行って来ました。
駅前には寅さんとさくらの銅像があり、記念写真のスポットになっています。
渥美清はこんなにスマートではなかった気がしますが・・・。
さくらの方は実物に近いスリムさです。
駅近くのこのお店はテレビや雑誌で、よく紹介されてます。
参道には団子や煎餅店の老舗が並びます。
高木屋の草団子を食べながら散策を楽しみました。勿論お土産も買いました。
このニャンコはこの店の名物招き猫。テレビで紹介されてました。
近くで真を撮っても、声を掛けてもピクリとも動きません。
人に慣れている様子ですが、怖がらすといけないので、触るのは我慢しました。
参道を進んで行くと、帝釈天の参門が見えて来ました。
千鳥ヶ淵で満開の桜を思う存分楽しんだ後、久し振りに靖国神社へも行って来ました。
第二鳥居 ( 2018年3月30日 撮影 )
正面からは入らず、第二鳥居の横から境内に入りました。
大手水舎 ( 2010年4月3日撮影 )
神門 ( 2010年4月3日撮影 )
社務所 ( 2010年4月3日撮影 )
東京の開花の基準木のソメイヨシノの他にも、境内には沢山の桜が咲いていました。
中門鳥居越に拝殿を見る ( 2018年3月30日 撮影 )
( 2010年4月3日撮影 )
遊就館 ( 2018年3月30日 撮影 )
神社なので和風の建物ばかりだと思っていると
靖国楷行文庫・靖国会館 ( 2018年3月30日 撮影 )
神社なので和風の建物ばかりだと思っていると
遊就館 ( 2018年3月30日 撮影 )
こんな近代的な建物もあります。
ゼロ戦 ( 2018年3月30日 撮影 )
入場無料の展示室にはゼロ戦が展示したあります。
( 2010年4月3日撮影 )
( 2010年4月3日撮影 )
池越しに靖泉亭を見る ( 2018年3月30日 撮影 )
神池の水面は桜の花びらでピンクに染まっています。
千鳥ヶ淵警備派出所の前を通り過ぎ、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花をしてから、対岸に北の丸公園を見る東京でも屈指の桜の名所へやって来ました。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑は「アクトデザイン凛太朗のブログ」で紹介します。
絶好の桜見物スポットになっている千鳥ヶ淵ボート乗り場から
千鳥ヶ淵ボート乗り場を離れて、千鳥ヶ淵緑道をお濠沿いの桜を眺めながら、靖国神社方向に歩いて行きましょう。
一般公開されていた乾通りの通り抜けは、あっけないくらい直ぐに終わりに近付いてきました。
乾門の手前から乾濠越に北桔橋門、天守台方向を見る
乾門
乾門を出てから、北の丸公園には入らず、左に向かって吹上御所の北側の通りをお堀沿いに半蔵門方面 ( 西向き ) へ歩いて行きます。
東京国立近代美術館工芸館
通りの向いに見えて来た洋館は
更に半蔵門方向に進むと、左手にお濠が見えて来ます。
千鳥ヶ淵とは九段下の辺りをそう呼ぶのかと思っていましたが、この辺り ( 英国大使館前 ) のお濠も千鳥ヶ淵と言うとは知りませんでした。
土手の緑と桜のピンク、お濠の水の何とも言えない深みのある色彩のコントラストが見事です。
ここでは菜の花の黄色も入って来ます。
空の青さも加わりました。
まだ4月に入ったばかりだと言うのに、東京の桜はかなり散ってしまいました。
先週も週末まで待ち切れず、金曜の午後一般公開されていた皇居乾門通りを見学して来ました。
坂下門
東京駅から行幸通り真直ぐ皇居方面に進めば、直ぐに坂下門から皇居に入れると思ったのですが、日比谷方向に大きく迂回させられ遠回りして坂下門にたどり着きました。
宮殿
宮内庁の前の乾通りから、僅かに垣間見える宮殿長和殿の一部
宮内庁
蓮池濠越に石垣上の富士見多聞櫓を見る
ここまで来て、やっと桜の撮影スポットに出会いました。