この日の昼食は、ここに決めました。
ここは少し前までは ドーナツやスイーツの店 で、もっと前は 「定食・そば」の看板を掲げていたと思います。増築などはしていないようですが、内外共にいい感じにリフォームされています。
とろろ ( 980円 税込み )
2022年1月4日 年末年始に食べ過ぎて、お腹周りの増加が気になり、天気が良かったので久し振りに自転車で深大寺へ行って来ました。
毎年同じ日に初詣に来ている訳ではないので、単純に比較は出来ませんが、コロナの関係なのか今年は人出が少ない気がします。
深沙堂 は恵の水神として祀られ本尊です。深沙大王像は深大寺の開基満功上人の作で、縁結びの神としても崇められているとか。深沙大王堂裏側の土塀
私のお気に入りなので、以前にも一度紹介しました。土の間に積まれた瓦が鱗のようにもさざ波のようにも見えます。
湧き水でしょうか? 山門左側にある小さな滝
店舗の前に備えられた水車も、この湧き水からの流れを利用しているのだと思います。湧き水を貯めた池には、色々な動植物が生息しているようです。
鈴や で干支の虎の土鈴を買いました。
ここは何時も賑わってますね。このお団子は初めて見ました。 良いアイディアだとは思いますが、食べるには、ちょっと・・・かな!
せっかく深大寺に来たのですから、蕎麦を食べて行こうと思いましたが、大行列と言わないまでも、どの店にも10~20人程度のは並んでいます。晴天でそこそこ暖かだったので 深山茶屋 へ行ってみました。深山茶屋 は一軒だけ離れた場所にあり、階段を上らなくてはたどり着けないうえに、屋外席しかないので、この季節は特に空いているのです。
深沙大王堂 の脇の階段を途中まで登れば見えて来る筈の 深山茶屋 が見えて来ません。( 以前の階段はピンコロ石をコンクリートで固定したものでしたが、御影石のちゃんとした階段に造りな恐れています。)
以前の 深山茶屋 の記事は ⇒⇒⇒ 【 こちら】
経堂駅経由で自転車で世田谷区役所へ行く途中、何時も通り通り沿いの御寺です。
曹洞宗 常徳院
何時もは通り過ぎてしまうのですが、紫陽花が綺麗だったので一休み。
所在地 : 東京都世田谷区宮坂2丁目1-11
おまけ
毎年お馴染みの コウシャハイム芦花公園 の紫陽花
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吉祥寺に来たら、どうしてもハモニカ横丁を覗いてみたくなっちゃいます。
外国人観光客の方も、沢山見掛けました。
昼食は南口の回転寿司で軽く食べ、その後でビヤホールで一休み
また食べてみたくなるジャーマンポテトでした。
昨日の日曜日、妻の買い物に付き合って吉祥寺に出掛けたついでに、井之頭公園へ花見に行って来ました。
天気予報ではもうちょっと晴れている筈でしたが、この時間には青空は殆ど見えていません。
池から桜を眺めようとしているのでしょう。
アヒルのボート乗り場の前は、長蛇の列が出来ていました。
少しだけ立ち込めていた雲が、薄くなった気がします。
桜と言うよりも、ブルーシートと花見客を見に行ったようなものですが、折角なので池の周りを一周してみました。
青空も少し見えて来ました。
深大寺からの帰り道は、バスには乗らずに調布駅まで歩いてみました。
途中、カトリック・カルメル会修道院、深大にぎわいの里調布卸売センター、桐朋学園調布キャンパス、布多天神社を横目に見ながら20分程歩くと
天神通り商店街
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年甲斐もないかと、ちょっと恥ずかしかったのですが、ねこ娘 や ねずみ男 と記念写真も撮ってみました。
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こなき爺やぬらりひょんもいるんじゃないかと思いましたが、見付けられませんでした。
現在再開発工事中の駅前の工事も完成が近くなってきました。バスターミナルが完成したら、また写真を撮りに来たいと思います。
駅ビルの トリエ京王調布A館の カフェソラーレTsumugiで一休みしてから帰宅しました。
アイス抹茶ラテ
ほうじ茶フロート
深大寺へは何時もは自転車で出掛けるのですが、今回は行は京王線の布田から歩き、帰りは調布駅まで歩いて変わりつつある調布を散策してみました。
青渭神社
お出掛けの目的は、勿論紅葉狩りと深大寺蕎麦です。
18日の豪徳寺と同様に、見頃にはまだ少し早かったようです。
昼食を取ろうと目論んでいた多聞には、20人以上並んでいたのであっさり断念し、とりあえずまだ入場したことのない神代植物公園 水生植物園を見学してみました。
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山門前の紅葉の見所も、見頃はまだまだの様です。
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境内も紅葉の見頃には程遠い感じだったので、紅葉の写真は無しです。
そろそろ空腹も限界になって来ましたが、行列の出来ていない店がありません。そこで穴場のあの店へ行ってみました。
この長い階段を上ったところに
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晴れていた上に、布田から歩いて来たので初めは寒くはありませんでしたが、蕎麦が出て来た頃には、体が冷えてしまいましたが
小鳥のさえずりが彼方此方から聞こえて、リフレッシュは出来ました。
屋外なのでペットもOKですよ。
お蕎麦も天婦羅も美味しかったです。
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深大寺ではこんな可愛い猫ちゃんにも出会えました。
徒歩ではかなり時間が掛かりそうなので、自転車で井之頭公園と吉祥寺に行って来ました。
三鷹ジブリの森美術館の近くに自転車を止めたので外からちょっとだけ見学。
相変わらずの混雑ぶりでしたが、以前と違うのは外国人観光客、特に西欧人が増えたことでしょうか?
屋上にはラピュタのロボットも健在です。
陸上グランドを横切って池のある方へ
相変わらず池は濁っていましたが
白鳥のボートは盛況です。
ボートで戯れるカップルは、弁天様にまつわるあの怖い噂を知らないのでしょうか?
この階段を上ると、異国情緒溢れる商店街です。
通り抜ける前に、誘惑に負けて何処の国の物か分からない雑貨を幾つも買ってしまいました。
駅前には、何時出来たのか分かりませんが、こんなガラス張りのビルまで建ってました。
JRを潜って駅の北側のハモニカ横丁へ
何時もは雑多な店を眺めながら、通り抜けるだけでしたが、この日は昼食時だったので、若者ばかりの行列に並んでみました。
並んだ甲斐あって、安くて美味しくて、ボリュームもあるパスタにありつけました。
今日は久し振りに休めたので、紫陽花を見に百草園にやって来ました。
長く京王線沿線に住んで居ながら、百草園に来たのは今回が初めてで、まさか山の上に在るとは知らず、いい運動どころか、思わぬハードトレーニングになってしまい、この入口までたどり着いた時には、もうへとへとになっていました。
近くに在った自販機で飲み物を買ってしばらく休んでから入場しました。
園内も階段や坂道がだらけ、しかも昨日の雨で地面が濡れて足元がぬかるんでいたので、転ばないように気御付けなければなりません。
紫陽花が綺麗だからと見とれていると、足を滑らしそうになります。
やっと平らなところまで上って来ました。
百草園の見所は、当然紫陽花だけではありません。
2月中頃の開花時には、後に見える茅葺き屋根の松連庵とセットで、絶好の撮影スポットとなってるそうです。
秋には紅葉も見物だそうです。
松連庵
松連庵には休憩スペースがあり、囲炉裏や古い玩具の展示も見られます。
松連庵の裏には心字池と言う池が在ります。
ここからさらに山を登れば見晴台が在る筈です。
坂道を上る途中には
松尾芭蕉 句碑
まだまだ紫陽花も見られます。
ここはまだ見晴台ではありませんが、松連庵の茅葺き屋根越しに、遠くの風景が薄っすらと見えています。
見晴台からの眺め。
晴れていれば新宿の高層ビル街やスカイツリーも見えるそうです。
若山牧水 歌碑
上った道とは別ルートで見晴台から松連庵の辺りまで下りて来ると、若山牧水の歌碑も在りました。
思いもよらぬ、プチ山登りになってしまい、筋肉痛になってしまいましたが、他の季節にも是非また訪れてみたいとお思います。
初めての方には、僕の様ないい歳のオジサンでも足を踏み入れることを、ちょっと躊躇するような、迷路の様な怪しい路地裏の飲み屋街です。
地図で見ると、狭い地域なのですが、ご覧のように、人がやっとすれ違るような細い路地が迷路のように入り組んでいて、うっかり入り込むと、方向感覚がなくなり、実際以上に広く感じて、何処までも続いているような錯覚に陥ります。
誰もいないと思っていても、いきなり何処からか人影が現れたりもします。
狭い路地の両側に、居酒屋、スナック、クラブ、バーなど、ありとあらゆる飲食店が混然一体に並んでいます。
娘には「全然似てない」と笑われましたが、ヴェネツィアの裏路地を歩き回っていた場面を思い出したのが不思議でした。
どうやらこの怪しげな裏通りにはには、ゆうらく通り と言う似合わない名前が付いているようです。
空を見上げると、この場の雰囲気とは似つかわしくない近代的なキャロットタワーが見えて、この対比が何とも面白い。
先週末には夜の三角地帯にも出掛けましたが、生憎の大雨の為、残念ながら写真を撮ることが出来ませんでした。
多摩四国八十八ヶ所の第十番札所、また東国花の寺百ヶ寺の東京第5番札所として、多くの参拝客が訪れているようです。
高蔵寺は鶴川近くの小高い丘の上に在り、四季折々の花々に囲まれた寺院です。
少し見頃は過ぎていましたが、春は石楠花 ( シャクナゲ ) が綺麗です。
花以外にも見所は沢山あります。
高蔵寺七福神めぐり
境内の竹林に七福神が祀られていて、七福神参拝道は山野草スポットにもなっています。
「不思議な場所」と命名されたエリアには
流木を利用して作られた"龍"
不思議な木
所在地 / 東京都町田市三輪町1739番地
金鳳山平林禅寺は、南北朝時代の創建以来650年にわたり、禅の法灯を伝える関東の名刹らしいです。
平林寺のすぐ近くには、サラリーマン時代の25年前に担当した、タウンハウス風の建物の群があり、当時は何度も足を運んだ所でしたが、平林寺に来たのは始めてです。
山門 築350年を超える、平林寺のシンボルです。
見頃のピークは少し過ぎているようでしたが、山門の周りの紅葉は鮮やかで、まだ充分楽しむ事が出来ました。
高野槇
境内にあるのは紅葉だけではありません。 この高野槇の樹齢は何と500年とか!!
仏殿
重厚感溢れる、迫力の茅葺き屋根
鐘楼
こちらは庫裡かな?
門むくり具合と紅葉が美しかったので、もう一枚 !!
本堂へ続く 中門
中門の脇の小さな門もなかなかに美しい!!
放生池
この辺りの紅葉は、1週間前ならもっと綺麗だったと思います。
大河内松平家廟所
野火止塚
平林寺の最寄駅はJR武蔵野線新座駅から徒歩約45分 ( 約3km ) も掛かるので、西武バスを利用すると便利です。
平林寺の駐車場は在りませんが、総門の向い側に民間の駐車場 「 ひるねの森 」 (160台程度駐車可能、普通車1日500円)が在り、私はその駐車場を利用しました。
一度じっくり時間を掛けて町田駅の近辺を散策しようと思いながらも、なかなか゜実現出来ずにいると、先週の始めだったでしょうか? テレビ朝日の 「じゅん散歩 」 で 町田仲見世商店街 を紹介しているのを見て、直ぐに行ってみたくなったのです。
大まかな位置を頭に入れていたので、スマホを見ることもなく、直ぐに見付けることが出来ました。
所在地 / 東京都町田市原町田4丁目5
昼食に磯丸水産町田店で海鮮丼を食べてしまった直ぐ後だったので、立ち飲みや魅力的な軽食屋さんが何件も在ったにも関わらず、場所の確認と、通り抜けるだけになってしまい、立ち寄ってB級グルメを堪能することは出来ませんでした。
次回は時間を掛けて訪れてみたいと思います。
磯丸水産町田店 所在地 / 東京都町田市原町田6丁目2−12
何処かの山奥の渓谷のように見えるかもしれませんが、玉川上水東橋付近の風景です。
東橋は三鷹市牟礼1丁目と三鷹市井の頭1丁目に架かる橋です。
少し川を下って
これは長兵衛橋からの眺めです。
この辺りの上水沿いの道は舗装されていないので、自転車で走るには適していないので、次回は歩いて訪れてみたいです。
ある程度紅葉はしていましたが、まだ早いと言うよりも、なんだか紅色が例年のように鮮やかではないような気がします。
お昼は境内横の坂を上がった所に在る そば処 玉乃屋 にしました。
この日は暖かだったので、紅葉を見ながら外の席で食べたかったのですが、考えることは皆同じで、室内の席しか空いていませんでした。
ビールと大盛りのもり蕎麦を注文。 こしのあるしっかりとした歯ごたえの美味しい蕎麦で、大満足の昼食でした。
相模湖までは、中央高速を使えばチトカラから1時間ちょっとで着きます。
夜の部の開園は5時からですが、11月も中頃になると、すっかり日が暮れています。
関東最大のイルミネーションと言うふれ込み通りだけのことはあります。
日本料理 成城 きた山
兄達は烏山からバスで行きましたが、私と嫁は散歩がてら約50分掛けて歩いてみました。
昨日は予想以上に暑くなったので、かなり汗をかいたので、生ビールが美味しかったこと・・・。
旬の和御膳 ( 1720円 )
所在地 / 世田谷区成城6-16-14 アイシスプラザ成城
以前に来た時には五重の塔が工事中でしたが、残念ながら今回は参門が工事中でした。
五重の塔の朱色が実に鮮やかです。
境内のモミジは今は新緑ですが、紅葉の季節にもぜひまた来てみたいですね。
紫陽花も見頃はもう少し先のようですが、それでも色々な種類の花を楽しむことは出来ました。
裏山の散策路沿いに沢山咲いていて、ハイキングにもなるコースです。
レストラン なかむら
Bランチ 780円
飲み物を付けると +180円
昼時だったとは言え、店内は何時も満席で、僕が居た間にも、何組ものお客が店を覗いては、満席の店内をみて残念そうに帰っていく程の人気店です。
所在地 / 調布市仙川町1-15-6
昼食の時間帯を外れていたので、店内を撮らせてもらいました。
高級感と清潔感のある店内のインテリア
お酒にも拘ってますので、夜の時間にも魅力があります。
かしわ天 ぶっかけ 950円
消費税が上がっても、量は変わらず値上がりもなし、事実上の値下げです。
あまりに大きなかしわ天が載っていたので、切ってもらおうかと思いましたが、思い切って齧り付いてみると、柔らかくて前歯だけで簡単に噛み切る事ができました。 頼めば切ってもらえるそうですが、店主の下村さんは「出来れば齧り付いてもらいたいです。噛んだ時の美味しさが全然違いますから。」と、言っていました。
所在地 / 東京都世田谷区奥沢3-31-3
TEL / 03-3726-1415
公開されているのは5月15日~6月1日(日)までの、約2週間だけです。
入口から、かなり坂道と階段を登ると、東洋一のバラ園と言われた、この風景を見ることが出来ます。
まだまだ紹介しきれていない薔薇が沢山あります。
なんと入場は無料ですので、是非公開期間中に出掛けてみてください。
詳しくは ⇒ «こちら» をご確認下さい。
先週末は岡本太郎美術館へ、昨日は向ヶ丘遊園跡地内にあるばら苑へ、今が見頃になっている薔薇の花を見て来ました。
先ずは生田緑地に残る原生林の風景から
この池ではカワセミも見ました。
岡本太郎美術館
池の奥のカフェは美術館の入館者でなくても利用することが出来ます。
屋外展示も結構有ります。
母の塔
館内には記念撮影できるコーナーもあります。
太郎さんとツーショットの写真も撮れるし
太陽の塔になることも出来るんです。
カフェでの料理もリーズナブルでお洒落
温泉卵とロコモコ 1050円
ウニクリームソースのペンネ
カフェの椅子も太郎さんのデザイン
長くなってしまうので、バラ園は次回へ
秩父に出掛けたのは二度目ですが、この季節は初めてです。
羊山公園には、9種類、40万株以上の芝桜が植えられています。
秩父はチトカラだとアクセスがあまりいいとは言えず、昨日も車で3時間も掛かってしまいましたが、羊山公園の芝桜は今が見頃です。
昼はお花畑駅近くで秩父蕎麦を食べました。
艶のあり、平たい麺でした。
ちなみに、羊山公園に羊が居たことには驚かされました。
先週の大雪の後だったので、高尾山口の残雪は大変な状態でした。
なんとか通路だけは雪掻きが出来ています。 大変だったと思います。
従業員のみなさん、ご苦労さまでした。
ちょっと早く着き過ぎたので、いろりのある待合室で時間調整
以前に来た紅葉の季節とは、全く違う趣です。
食事をする前に、少しだけ庭園内を見てみましょう。
東屋に出来たつらら
広い庭園も雪国のような風景です。
食事をしたのはこの部屋です。
部屋の窓から見た風景
いよいよ料理が出て来ます。
とろろ御飯も付いて、大満足のコースでした。
去年は出掛けるのが少し遅すぎたので、今年は見逃さないように気を付けました。
先ずは深大寺の隣に在る、青渭神社の紅葉から
デジカメのモードをオートから極彩色に変えて撮影
多門坂を下って深大寺の門前へ
日曜日で天気も良かったので、沢山の人で賑わっています。
昨日は七五三も重なったんですね。
昼食を食べた後に思い立って出掛けたので、名物の深大寺蕎麦は食べませんでしたが、タカナの入った饅頭を食べて帰りました。
先ずは小田急線の地下化の為に、あの開かずの踏切が無くなりました。
茶沢通りの踏切り
新宿方向を見る。
すでに電線も取り外されてているようです。
フェンスの間から下北沢駅方向を見る
こちらは駅すぐ横の踏切です。
去年の暮に下北沢に来たときには、確かにここにはなかなか開かない踏切が在りました。
フェンスの間から撮った小田急線下北沢駅
なんだか既にボロボロです。
南口の改札前
高校の頃は、ここにミスタードーナッツかロッテリアが在って、クラスコンパの時には、ここが集合場所でした。
ここは小田急線の改札口が在ったところ。
今は南口と北口をつなぐ、ただの通路になっています。
道路から見ると普通の公園ですが
確かに将軍池と記されています。
奥へは行ってみると
ウッドデッキとパーゴラ越しに池の様なものが見えます。
柵で近くには行けないのが残念ですが、なかなかの風景です。
世界に紹介された池と築山とは知りませんでした。
将軍池の由来は意外なものでした。簡単なアスレチックと綺麗な公衆トイレも完備されているので、散歩で出掛けてみては如何でしょうか?
永年親しんできた下北沢の風景が変わることには抵抗もあり、寂しさも感じますが、開かずの踏切がなくなり、街の活性化に繋がると期待する声も多いようです。
東横線も横浜方面に出掛ける時には、必ず利用する電車でした。
閉鎖された東横線渋谷駅のホーム跡を利用して、3/28~4/7の期間限定でユニクロが特設店舗を開いていました。
東横線の最終日には出掛けられなかったので、先週末、最後の最後の東横線の渋谷駅に行ってきました。
電光掲示板も以前のまま残っています。
かまぼこを並べたような、ヴォールト屋根も見おさめです。
展示設備も仮設の単管足場を利用しています。
全てに仮設の床を張らずに、線路を見せる所など、なかなか心憎い演出です。