
実は去年も、せたがや百景に選ばれている、大蔵の五尺藤を見に行ったのですが、藤の開花時期を間違えてしまい、すっかり花の季節は終わっていました。

藤棚があるのは、個人邸の庭中です。
門などは在りませんでしたし、ホームページを検索すると、「家主の方のご厚意で、公開されている」との記述があるものもありましたが、どうも人様の庭先に、ズカズカと立ち入るのもはばかられましたので、写真は道路からだけにしました。



垣根越しでも、少しだけなら、見事な藤を見る事が出来ます。
せたがや百景の冊子には「大蔵の和田さん宅にある藤は、その名どおり房の長さは1メートルを超え、房の数は6千以上にもなる。5月の初旬、紫の花が満開になるころは見物に訪れる人も多く、まちの名所の一つになっている。」とあります。
この藤棚は、永年近隣の多くの方々にも愛され続けたものなのでしょう。

藤棚があるのは、個人邸の庭中です。
門などは在りませんでしたし、ホームページを検索すると、「家主の方のご厚意で、公開されている」との記述があるものもありましたが、どうも人様の庭先に、ズカズカと立ち入るのもはばかられましたので、写真は道路からだけにしました。



垣根越しでも、少しだけなら、見事な藤を見る事が出来ます。
せたがや百景の冊子には「大蔵の和田さん宅にある藤は、その名どおり房の長さは1メートルを超え、房の数は6千以上にもなる。5月の初旬、紫の花が満開になるころは見物に訪れる人も多く、まちの名所の一つになっている。」とあります。
この藤棚は、永年近隣の多くの方々にも愛され続けたものなのでしょう。


