
淡島の森巌寺を訪れたのは、2年前の1月でしたから、随分ながく眠らせてしまった写真です。

もしかすると、周りの様子が少しは変わってしまったかもしれません。

良く見ると参門の柱に掛けられた看板には、粟島の灸の八幡山森巌寺と書かれています。
淡島ではなく粟島となっていますね。小さな字で書かれた八幡山も気になります。
石碑には淡島大明神や中屋籠旅とありますね。

参門をくぐると、正面に幼稚園が在り、なんとも言えないオーラを感じさせる銀杏の巨木が目に付きます。


この銀杏は、是非紅葉の季節にも見てみたいですね。
勿論、境内に在るのは巨木だけではありません。
幼稚園の左側の比較的小ぶりな神社が在ります。
恐らくこちらが淡島神社で

幼稚園の前の石畳をまっすぐ右に進んだ先に見えるのが森巌寺の本堂でしょうか?
せたがや百景の冊子には「江戸時代の初め、徳川家康の次男結城秀康公の位碑所として建立された。建物に三葉葵の紋章が見られる。また境内には、樹齢400年のイチョウが一対と、お灸と2月8日の針供養で知られる淡島神社がある。森巌寺や北沢八幡、阿川家の屋敷林のあるこの辺りは緑深い木々に包まれている。」とあります。
参門の向かいには、老舗っぽい雰囲気のお蕎麦屋さんも在りましたよ。

もしかすると、周りの様子が少しは変わってしまったかもしれません。

良く見ると参門の柱に掛けられた看板には、粟島の灸の八幡山森巌寺と書かれています。

淡島ではなく粟島となっていますね。小さな字で書かれた八幡山も気になります。
石碑には淡島大明神や中屋籠旅とありますね。

参門をくぐると、正面に幼稚園が在り、なんとも言えないオーラを感じさせる銀杏の巨木が目に付きます。


この銀杏は、是非紅葉の季節にも見てみたいですね。
勿論、境内に在るのは巨木だけではありません。

幼稚園の左側の比較的小ぶりな神社が在ります。
恐らくこちらが淡島神社で

幼稚園の前の石畳をまっすぐ右に進んだ先に見えるのが森巌寺の本堂でしょうか?
せたがや百景の冊子には「江戸時代の初め、徳川家康の次男結城秀康公の位碑所として建立された。建物に三葉葵の紋章が見られる。また境内には、樹齢400年のイチョウが一対と、お灸と2月8日の針供養で知られる淡島神社がある。森巌寺や北沢八幡、阿川家の屋敷林のあるこの辺りは緑深い木々に包まれている。」とあります。
参門の向かいには、老舗っぽい雰囲気のお蕎麦屋さんも在りましたよ。


