
昨日 ( 9月27日 日曜日 ) にJA東京中央セレモニーセンターが主催する
烏山ウォーキングスタンプラリー に参加しました。
スタート地点は

烏山念仏堂

念仏堂ではJA東京中央セレモニーセンターの主催で、人形供養など、色々な催し物を行っています。

現在の建物は建て替えられたものですが、念佛堂の歴史は意外に古く、その歴史は室町時代にまで遡り、当時世田谷領主だった吉良氏によって薬師堂として建てられました。
吉良氏がその後、念仏道場として使用した事や、江戸時代には念仏講が盛んに行われた事から、念佛堂の名前が定着したようです。

江戸中期のものと言われているお釈迦さま。
横になられた釈迦像は珍しく、東京では唯一らしいです。

念仏堂は明治6年には本堂を烏山小学校の前身である、温知学舎として使用されてしました。
念仏堂を出発し烏山中学校向かいのJAセレモニーセンター みどり会館 でスタンプをもらい烏山の寺町の禅宗高源院へ

品川まで続く烏山川の源泉はこの辺りの湧き水です。
鴨の飛来地と知られる弁天池は鴨池とも呼ばれ、初夏には睡蓮花が綺麗です。

弁天池に浮かぶ浮御堂には弁財天が祀られています。

鴨は見当たりませんでしたが、水草の合間に沢山の亀と大きな鯉は見ることが出来ます。

このあと北烏山九丁目屋敷林でもスタンプを押してもらい、スーパーシミズヤも経由して念仏堂へ戻ります。
全行程5キロ弱 90分程度の道程でした。
烏山ウォーキングスタンプラリー に参加しました。
スタート地点は

烏山念仏堂

念仏堂ではJA東京中央セレモニーセンターの主催で、人形供養など、色々な催し物を行っています。

現在の建物は建て替えられたものですが、念佛堂の歴史は意外に古く、その歴史は室町時代にまで遡り、当時世田谷領主だった吉良氏によって薬師堂として建てられました。
吉良氏がその後、念仏道場として使用した事や、江戸時代には念仏講が盛んに行われた事から、念佛堂の名前が定着したようです。

江戸中期のものと言われているお釈迦さま。
横になられた釈迦像は珍しく、東京では唯一らしいです。

念仏堂は明治6年には本堂を烏山小学校の前身である、温知学舎として使用されてしました。
念仏堂を出発し烏山中学校向かいのJAセレモニーセンター みどり会館 でスタンプをもらい烏山の寺町の禅宗高源院へ

品川まで続く烏山川の源泉はこの辺りの湧き水です。
鴨の飛来地と知られる弁天池は鴨池とも呼ばれ、初夏には睡蓮花が綺麗です。

弁天池に浮かぶ浮御堂には弁財天が祀られています。

鴨は見当たりませんでしたが、水草の合間に沢山の亀と大きな鯉は見ることが出来ます。

このあと北烏山九丁目屋敷林でもスタンプを押してもらい、スーパーシミズヤも経由して念仏堂へ戻ります。
全行程5キロ弱 90分程度の道程でした。


